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我が赤子の話 9
気がつけば師走です 嗚呼寒い

師走に親馬鹿といわれる諸族が気合を入れて取り組むことと言えば
大掃除より何より 可愛い我が子の写真入年賀状作成

かつての私は 正月に届く 友人知人からの
ほら!どうだ!かわいいだろう!うちの子!見ろ! な 年賀状を見て
(へへっ 親馬鹿どもめ 私はそうはならんからな! 
私は これからもずっと ひねくれた直筆イラスト年賀状で通してやる
ブレて たまるか!) と思ってたのですが・・

あっさり宗旨替えしました  

かわいいものは 人に見せたい かわいいうちに

その気持ち 大いに今ならわかります うん
いいじゃん 子供の写真入り年賀状

そういうことで私は
ネットで羊の着ぐるみを買いました
なんか よりにもよって超テンプレート きっとこの国 この2014年に羊きぐるみ買う親って
いちまんにん・・くらいいるんじゃなかろうか  その中の踊らされている一人か 私は・・
うん まあいいや 可愛いし まあいいや

で その白いモフモフをフトモモ太郎に着せて
奈良公園で鹿に囲まれた羊フトモモの図 というのが年賀状の構想であったのです
可愛らしいし 奈良の要素も入っていて完璧だ!よし 

実際届いたそれをフトモモに着せると まあ
かわいいことこの上なし



が しかし 袖を確認してみると
在り得ないもの いや在ってはならないものがっ!

に!肉球  じゃ ないですかこれ!
これ 羊じゃなくて シロクマですやん・・・



鹿に囲まれる羊フトモモの構想だったのに・・
もういいや かわいいし
脱がせるのも返送するのもめんどくさいし
 ここでネタになったし もういいや

まあ気を取り直して奈良公園にいったのです
鹿せんべいで鹿を寄せ付けて撮影 という
作戦というにはおこがましいほど あまりにも簡単な計画でありました

さあ いざ 紅葉の奈良公園!!

しかしそこにはありえない光景が・・・

鹿せんべいを持ったあまたの人間達が 鹿を求めさまよっている・・
うざそうに人を避けるシカ達

なんだこれは・・西から登ったお日様が東へ沈むかのような
なにもかもが逆転している光景

いつもの ギブミーチョコレート!!状態なあの子達に一体何が??


時は十一月末 紅葉シーズンも終盤
連日の多くの観光客に鹿煎餅をもらい続けた鹿は
皆満腹でいらっしゃった 皆 すごい胴回り ハムか・・
人間だったら膝を自らの重さで痛めてるぞ

けだるそうな鹿の周りにバリバリに割れた鹿せんべいが散乱
嘘じゃないです 証拠写真

拒否られる私 (片手・・重いんだよ・・9キロあるんだよ お願いします食べて下さい)

こんなこともあるのだなあ・・と感慨深く
いやいや 困った
鹿に囲まれた 遠目から見たら羊に見えないことも無いフトモモの図が撮れない

なんだかんだありましたが 満腹で寝ている鹿さんに
(すみません ちょっと 寄り添わせて下さい うちの子を・・)
と言う感じで 当初とはいろいろだいぶ違う結果ですが一応撮影できました
フトモモ太郎の重さでもう適当でいいや 鹿写ってれば・・ となりました

そんな妥協満載も又よしな晩秋でした








  
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