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美坊主ファッションショー 観覧報告
11月の連休 ならまちセンターで 美坊主ファッションショーなるものが開催される・・
そんなニュースを一瞬ですがニュース見たような・・
おかしな日本語になってしまいましたが
まあ その位動揺したわけです
そんな 佛教界が我々一般人の煩悩に擦り寄るレベルまで降下してくれるなんてありえないし! と
この世界 思い描く夢がこうもあっさり現実のモノとなってしまっては人間は堕落してしまうのではないかと
いいのかそれでと ゴニョゴニュ考えてましたが
もちろん行きましたよ2日 ならまちセンターへ

1時開演というので10分前に着けばいいだろうと思って行きましたが
甘かったようです
もう立ち見状態でした 超満員

詰め掛けているのは女性ばかりでは無かったです
おばあさん おじいさん 小学生 若いカップル ファミリー
こんなにも 美・坊主が前世代に支持されていたとは思いもよりませんでした
知らない間にそういう世の中になっていたようです
老若男女 スマホや一眼レフでバシバシ撮ってました
なんだ・・この光景は・・
そう言う私も デジカメ充電して意気揚々と臨んだのですが
↑の写真をご覧になられたらわかると思いますが・・
一番後ろの立ち見&望遠レンズついてないデジカメ&私の腕の悪さ
のトリプルコンボで もう皆さんに美坊主さま達の良さを全くお伝えすることが
できません 無念 やるせない
ちなみに↑の写真で中央に写っている等身のおかしいのは
美坊主さまではなく 高野山のゆるきゃら こうやくんです
私にとってはわりとどうでもいい
もったいぶらずに はよ 美坊主を出せ

このイベント こうやさんフェスタINなら のひとつの演目でして
スタッフも坊主頭の方々で構成されておりましたが
皆さん
動きといい対応といい 非常にイベント慣れしていました
普段の法要とかで鍛えられているのでしょう

ショーが開始し MCのお坊さん達がトークをされてましたが
これもまた軽妙で 出演される美坊主の方たちのいじりも上手く
高野山 出来る人間の集合体だな と感心しました
1200年在り続けるだけの事はあります


特別ゲストの山伏さまです 四国からいらしました
まともに撮れなくて本当に無念・・

肝心の美坊主の美具合ですが
大仏殿の大仏を すごい大きいよ!って聞かされて実際に見ると
・・ああ・・こんなもんか ・・ ってなりますよね
そんなことで期待値を下げていきましたが
他薦で選ばれただけでありなかなかの美坊主度でした
自分的には7割は美坊主だったと思います
全体的に四十路前後で若くない方々が多く
若さで誤魔化してない感じがよかったです

このヤフーの記事の写真に載っているお坊様は
その美僧っぷりで会場がドヨめいておりました
今回のイベントでかなり話題をさらったようで
この自信に満ちた笑み ポージング

このファッションショー ただ衆人が美坊主だなんだとヤンヤと騒ぐだけでなく
衣の説明などの説明もあり 学がついたような そんな気にさせてくれる実のあるイベントでした
私もそのとき 賢くなったような気がして・・これはブログのねたになるわ しめしめ
となってましたが
家についたらあらかた忘れてました
普段使ってない三十路の脳みそなんて
そんなもんですよ

そんな中 唯一 おぼろげに覚えていたのがひとつ
この白い装束

写真じゃ全く伝わりませんが
この純白の衣・・ 幽玄の美といいますか
俗世の穢れと一切隔絶したもののような 凍れるような清らかさでございまいた

首のマフラー状の物を羽織ると 一層神秘さUP

しかし この衣で顔を隠すわけは凄まじいものでした!

(私の低スペックな記憶力によりますので細かな相違はお許しください)

この白き衣は 高野山の若い学僧が着る衣で(三十路過ぎたら全身黒衣)
学僧たちは学識を競い合い 問答対決をしていました 
そしてなんと
負け学僧は悔しさのあまり 問答の強い学僧を襲撃していたそうです!!
そういうわけで 命を守るために 誰だかわからないように学僧たちは顔を隠して出歩いたそうです・・
な・なんてこったです

衣の清らかさとは裏腹な 悟ってないどころか犯罪な・・
学識云々を身につける前に人としての基本がなってないというか
仏も空海も嘆きます

ちなみに現代ではそんなことはやってない とのことでした
うん やってたらえらいことです トップニュースになってしまいます

昔の僧 僧兵といい けっこう腕にモノを言わせていたんですね
現代はそういうアグレッシブなお坊さん達が居なくなって良かった・・
ああ 織田無道さんとかいたか いや 居るには居たが 今はどうしているんだろう

話がそれましたが
美 坊主ファッションショー 最後には 撮影会 なるものがありました
何それ?! そのサービスの良さはなんなのだ 
これはやっぱり全部幻で 本当は全員河童で 最後に生き胆を持っていかれるやつか??

それでもまあ
並びましたけどね 撮影会

フトモモ太郎をダシにして豪華4名さまと撮影にこぎつけました!


良くも悪くも・・悪くも
写真の映りが不鮮明なのでブログにのせてしまいます
くそっ テンパってしまい カメラの撮影設定で変なボタンを押してしまいました
無念・・このうえなく無念
ブログでもツイッターでも載せてもいいという許可をいただきました

素晴らしきイベントでした
ちなみに最後に生き胆もとられることもなく
それどころか
お坊さんサロンという所で お茶と銘菓・弥勒石までいただきました

高野山 開山1200年のアニバーサリーだからって
衆人にいろいろ施し過ぎ というのが総括した感想でございます
楽しかったです




 
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