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猿沢の池 さらば舶来の亀・・


ビーブッダで 今までこういうクリップを作っておりました程に
猿沢の池は外来種のカメ ミシシッピアカミミガメ 通称 ミドリガメ が多かったです
というか もう ミドリガメの繁殖池と化しておりました
猿沢の池のカメといえば オレ達のことだよNE! 
な感じで 爬虫類なのに冬だと言うのに 北米産の彼らは 冬眠もせず
(・・そういえば 学生時代 カナダから来た先生は真冬の奈良でも半袖で元気だったな)
永遠に続くが如く繁栄を謳歌していたミドリガメ達でした
あと 嘘だと言われましたが 私 猿沢の池で 巨大スッポンが甲羅干ししているのを見たことがあります
ホントだと言っても 夢幻扱いされておりました
ちなみに 肝心の国産 イシガメ クサガメは見たことがない 

しかし
奈良県がついにやってくださいました



18年ぶりに水を抜き外来種を一斉捕獲だそうです
しかし ・・まあ 記事を読んでみると
遅かったんではないのかと・・
2004年の時点で焦るべきでしたよ
オセロでいったら もう四隅も取られ 逆転不可能 半笑いで消化試合状態
クサガメなんて 一匹発見 って トキのキン状態じゃないですか
一匹でどうしろと・・
冬眠中で もしかしたら 池の底にまだいるから全ては捕獲は不可能 という事ですが
どうでしょう 全ては捕獲不可能ということでしたらミドリガメの方々のほうが
沢山残ってらっしゃるでしょう

ゴミもたくさん捨てられてたそうです
ワンカップの瓶が 同じ場所から大量に発見とか 同一人物が 池のほとりで晩酌しては
ポイ捨てしてたんだろうな・・ どうしようもない酔っ払いクソジジイめ!
罰当たれ!(勝手にじじいと決め付けてます 高齢男性の方々すみません)

レアな姿の猿沢の池 18年ぶりの池底 
魚が死んでしまうため 完全には干上がらせないよう 少し水が残っています

ミドリガメも 自ずから北米から泳ぎきり 超内陸の奈良の池までやってきて
新天地発見!HEY!と入水したわけではありません
飼っていたカメを持て余した人間が池に捨てていったのであります
ミドリガメ達自身は ただ 素直に生を全うしているだけであって罪は無し

しかし この大量のミドリガメたち 一体どうなるのか・・
奈良・・卑弥呼・・亀甲占い・・とか
可哀想な予感しかしてませんでしたが

殺生を戒め生き物に感謝する「放生会」が催される 興福寺のお膝元で
大量殺戮は・・ちょっと・・
鯉は生かすのに なんでカメは殺すの?ねえ?
なんて 童に澄んだ目で聞かれたら なんと答えたらいいのでしょうか

頑張って引き取り先を探していたようです
そして 兵庫の水族館が引き取って下さることになりました
ありがとう 須磨水族館!

しかし こんな沢山の大きくなったミドリガメ 一体どうするんでしょう
芸をするわけでもないし 珍しくもないし
集客の役に立つとは思えません 純粋な慈悲の心か・・すごいな

ちなみに スッポンも発見されましたよ!
ほらみろ 居たじゃん! 日中から私が呆けていたわけではないことが証明されました

しかし今までひしめき合っていた猿沢の池の亀 これからしばらく 探すのが大変になりそうです
皆人間が悪いのですけどね


 
 
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